長崎ドリームFCは、サッカーの楽しさを学びながら、個性を尊重した人間性の育成を図ります。
技術力の向上を通して、青少年期に必要な社会的道徳やマナーはもちろん、
チームスピリットや周囲への感謝をもった選手の育成に努めています。
◎サッカーを楽しむ・・・「遊び」=「楽しみ」
忘れてならないのは、子どもたちが初めてピッチで行うサッカーが「ハードワーク」ではなく、「遊び」だということ。
ですから長崎ドリームFCは、サッカーへの第一印象はとても大切だと考えます。
すぐに子どもたちの生活の一部となるようにして、子どもたちを元気に遊ばせ、楽しませてあげることに尽力しています。
子どものサッカーは、またゲームをしたいと思わせるようなポジティブな経験でなくてはならないのです。
◎人間性の育成・・・「友情」「チームスピリット」「周囲への感謝」
大切なのは、子どもたちが仲間と一緒にサッカーをすることです。
チームスポーツの約束事の中で、仲間と楽しみ、思いやり、助けあっていく友情が、個々のチームスピリットを築いていくことになります。
そして、サッカーを楽しむ環境を与えてくれた親や保護者、
周囲のさまざまな関係者への「感謝」の気持ちを子どもたち一人ひとりに確認してゆくことを忘れません。
そして長崎ドリームFCの指導者は常に子どもたちの手本であることを忘れません。
世界で最も魅力的なスポーツといわれるサッカーは、永い人生の隣りにあって沢山のものを与えてくれるはずです。